ロボット開発技術者は様々な産業で用いられているロボットや家庭用ロボットなどの設計や開発を行っているエンジニアですが、年収相場はかなり高いことが知られています。

その収入が高い理由や職種としての特徴、仕事の内容について紹介します。

また、ロボット開発技術者になりたいと思う人のためにどのような資格や経験が必要なのかについても説明します。

なぜお給料が高いのか?また相場金額はいくら?

ロボット開発技術者の給料が高いのは、高度な技術と経験を求められる職種だからです。

雇用統計によると、システムエンジニアとして働いているロボット開発技術者の年収は879万円となっています。

情報技術の知識だけでなく、ロボット本体にあたるハードウェアとロボットの動きを制御するためのソフトウェアの両方の知識が求められるのが特徴です。

システムエンジニアとしてかなり幅広く深い知識やスキルが必要になる職種なので、どのエンジニアでもなれるというわけではありません。

必要なスキルセットを持っているエンジニアが少ないからこそ、高い待遇で雇用している企業が多いのが実態です。

仕事内容

ロボット開発技術者の仕事は、各種ロボットの設計から実生産に至るまでのプロセスを包括的に取り仕切ることです。

顧客がいる場合には要求のヒアリングから初めて、どのようなロボットにすれば顧客が抱えている課題を解決できるかを考えます。

そして、設計したロボットの特徴をわかりやすく顧客にプレゼンテーションし、開発依頼を受けるのが重要な仕事です。

受注したらロボットの詳しい仕様書を作り上げ、プログラマーなどの他の職種のプロたちと協力してロボットを作り上げます。

そして、そのロボットが期待した通りの動作をするかどうかを確認し、顧客に対して納品するのも仕事です。

自社開発系の企業で働いている場合にはどんなロボットを開発するかの原案を作成したり、このようなロボットを製作するという企画に基づいて、具体的なロボットの設計をしたりします。

その後のプロセスは顧客からの受注の場合と同様で、他の専門家たちと協力してロボットを作り上げ、自社製品として世の中に出せるように各種テストの実施をするのがロボット開発技術者の仕事です。

必要資格やスキル

ロボット開発技術者には高度な知識や技術が求められるのは確かですが、仕事をする上で資格を持っていることは必須ではありません。

情報処理技術者の資格は、システムエンジニアとして働くのであればロボット開発技術者に限らず重要性が高いものです。

しかし、資格を取得したからといってある作業をする権限が与えられるというわけではないため、実際には情報処理技術者の資格を持っていないのにロボット開発技術者として働いている人もいます。

同様に機械設計技術者、電気主任技術者、CAD利用技術者などの資格もロボット開発技術者にとって必要な知識や技術を持っていることを示せる資格ですが、仕事をするのに必須ではありません。

重要なのは、このような資格を取得するのに必要な知識や技術を基礎として持っていることです。

実際にはロボット開発に必要なスキルは資格取得に必要なものよりもずっと高度で、現場で試行錯誤しながら身につけていくことになります。

一方、顧客対応をする場合にはプレゼンテーションスキルがあることも重要になると念頭に置いておきましょう。

お金があることで、できることは多い

ロボット開発技術者になればお金を稼げるようになり、そのお金を使ってセミナーに行ってさらに技術に磨きをかけることもできるでしょう。

まとまったお金を手に入れたら自分で会社を立ち上げることも可能です。

お金があることでできることは増えるので稼げる仕事を選ぶに越したことはありません。

給料が高いと幸せになれるのか?

収入が高ければ幸せとは限らないということも注意しておきましょう。

ロボット開発技術者は年収が高いものの、業務量も多くて残業に追われているケースもあります。

ワークライフバランスをきちんと整えられるかどうかを見極め、ロボット開発技術者になるかを決めるのが無難です。

また、もし今の職場を退職したくなったとき、自分から退職の意思を上司に伝えら得ない場合は、最近「退職代行」というサービスが流行っています。

退職代行サービスは新たなスタートを切るためのツールであり、前向きにとらえることができれば逃げではありません。

むしろ、これから前を向いて進むための大事な選択です。

引用:退職代行jobs(ジョブズ)のまとめサイトより

まぁ、これも一理あるなという感じですよね。

3万円ちょっとで面倒を避けられると考えればありかもしれませんね。


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