毎日のニュースを記事にして届けてくれる新聞記者。

そんな新聞記者になりたいという人も多いでしょう。

新聞記者の仕事は高収入だといわれていますが、実際には高収入になる場合とそうでない場合があり、また、高収入なのにはそれなりの理由があります。

そこで今回は、新聞記者の年収の相場はどれくらいなのか、なぜ高収入なのかといったことについて詳しく解説します。

新聞記者の仕事内容とは?

新聞記者の主な仕事は取材と記事の執筆です。

本社勤務になった場合には、その中で政治部や経済部、国際部、社会部といった部署に配属されます。

そうして記者クラブを拠点にし、その担当者の発表等を新聞記事としてまとめます。

また、記事を書く際にはその発表が事実かどうかの「ウラを取る」ということも重要な仕事です。

新聞記事といえば政治や経済に関するものを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、文化やスポーツに関する記事を書くこともあります。

また、新聞記者といっても取材をする人ばかりではありません。

中には原稿をレイアウトして見出しや体裁を整える整理記者や誤字脱字がないかどうかの確認、記載されているデータが事実かどうかをチェックする校閲記者、写真を撮影する写真記者といった業種もあります。

新聞記者になるために必要な資格は?

新聞記者になるために必要な資格というものはありません。

しかし、多くの場合は四年制大学を卒業していることが入社試験を受けるための条件となっています。

大学の中には新聞学部や新聞学科を設けているところもありますが、それらの学部や学科出身でなければならなかったり、それらの学部や学科出身だから有利になったりするということはありません。

ただし、新聞記事の多くは政治や経済を扱うもののため、政治や経済、社会に関する学部や学科を卒業している人のほうが新聞記者の仕事をしやすいといえるでしょう。

また、海外特派員になりたい人であれば外国語をある程度マスターしている必要があります。

英語だけでなく第二外国語にも習熟していれば、それだけ有利になるでしょう。

入社試験は主に筆記試験と面接が行われます。

筆記試験のテーマは時事問題であることが多いです。

筆記試験の際に重要なポイントは、通常の作文や論文と新聞記事は書き方が異なるということです。

文章構成や表現の面において新聞記事らしい文章を書けるようにしておきましょう。

新聞記者になると年収はどれくらいになる?

大手新聞社の記者になればそれだけ高収入になるので、入社するには狭き門をくぐりぬけなければなりません。

しかし、入社できれば他の人よりも比較的高い年収を得ることができるでしょう。

全国紙やブロック紙の新聞記者の中には一等地にマンションや戸建ての住宅を購入している人も多いです。

また、子どもを学費の高い私学に通わせている記者も多くいます。

普通に暮らしていればお金に困るようなことはないでしょう。

重要なポイントは、新聞記者の年収は会社によって異なるということです。

厚生労働省抽出調査によると新聞記者の平均年収は846万円です。

とりわけ大手5紙と呼ばれている朝日、読売、毎日、産経、日経新聞の記者の平均年収は1000万円以上だといわれています。

しかし、その一方、地方紙や業界専門紙の場合、平均年収は400万~600万程度だといわれています。

つまり、新聞記者という職業だから年収が高くなるわけではなく、勤務している会社の規模が大きいと年収もそれに比例して高くなっているのです。

また、全国紙の記者の場合、とりわけ20代から30代までは2、3年おきに全国各地を転勤となります。

それに加えて、新人の記者は多くが警察担当となります。

警察担当になった場合、早朝だろうと深夜だろうと、なにか事件が起これば現場に駆けつけなければなりません。

さらに、30代後半になると自らも記事を執筆しながら新人を育成しなければならない立場になります。

こうしたことから、新聞記者の仕事はかなりハードだといえるでしょう。

そうした激務を前提としての高収入である、ということも忘れてはなりません。

文章を書くことが少ならWebライターという選択肢もある

文章を書くことが好き、だから新聞記者になりたいというのであれば、Webライターという選択肢もあるかと思います。フリーランスとして働いている方が多い業界です。

また、同じく文章作成をする仕事といえば、ブログアフィリエイトなども一般的ですよね。もちろん、セールスライティングは学ぶ必要がありますが「書く」という点では同じです。

例えばブログアフィリエイトですと、副業から実践されたナオトさんは起業してしまうほどの利益を得ています。ある意味、新聞記者よりも収入は上かと思います。

アフィリエイトには様々なジャンルがあるので、ご自身の得意なテーマがあればそういったジャンル(カテゴリ)で記事を書いてみるのもおすすめです。

参考までにジャンルの選び方に関するリンクを掲載していきますね。

アフィリエイトのジャンルの選び方


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