大学教授は社会的な信頼や名声を得られ、かつ高い収入が得られる職業です。

もちろん誰もが希望すればなれる訳ではなく、学問の分野で傑出した才能を持っていることが前提条件となり、おのずと狭き門となっています。

高収入は望めますが、その反面学問の分野で長く活躍し、業績を出さなければならないプレッシャーがあり、決して楽な職業ではありません。

なぜ大学教授の給料が高いのか?相場金額はいくら?

大学教授と言っても様々で、理系と文系の学部では評価基準が違っていたり、国立と私立の大学では求められる役割も違います。

平成30年の賃金構造基本統計調査によれば、大学教授の平均年収は1081万円となっています。

また、私立大学の方が国立大学よりも給与の面では高い傾向があり、学生数が多い有名私立大学では大学教授の給与が平均を大きく上回っています。

一方で国立大学の教授の場合は、給与の面では多少劣りますが、公務員に近い安定した身分が保障されています。

文系と理系では給与面での大きな違いはありません。

また現在は副業も自由に行えるようになっており、本の執筆で得た印税や講演料などは実入りとして入ってきます。

大学教授になるまでの道のりが厳しく誰もが目指してなれる職業ではないため、当然一般的な職業よりも高収入となります。

大学教授に必要な資格やスキル

大学教授になるまでの進路は理系と文系で違いがあります。

理系の大学教授の場合、その分野の大学院を出て学位を取り、博士となっていることが最低条件です。

その上で、その分野における研究で業績を上げる、つまりその分野で認められる論文を数多く書く必要があるのです。

文系の大学教授の場合は近年では必ずしも博士を持っていることが条件とはなっていませんが、学閥意識の強い分野においては博士を持っていることが求められます。

また文系の大学教授の場合は、メディアへの露出や本の出版といった知名度によって学生が集まってくることを大学側が求めています。

この傾向は学生数を確保しようと生き残りを賭けた私立大学でよく見られます。

国立大学ではそういった制約はあまりなく、その分野で学術的に卓越していることの方が評価される傾向があります。

また、文系理系双方で、大学教授には教室を運営し、学生を指導・教育するスキルが求められます。

お金があることで、できることは多い

大学教授となれば、高収入を望めるとともに、社会的な名声や信用も得られます。

例えば銀行において、平の大学講師では得られなかった融資が大学教授になれば得られたという話はよく聞かれます。

大学教授という肩書があれば、様々な場面で得られる恩恵も多くなります。

医師や弁護士といった信用される職業と同等の待遇を受けられ、子供の学費、少し贅沢な生活、住居の選択などで不利益や不都合を感じることはないでしょう。

また、学会で全国や世界を飛び回ることになりますが、そういった移動も大学側から手当があるので困ることはありません。

ただし、研究費は大学や国、企業から獲得しなければならず、それらは大学教授にとって教室運営の死活問題となっています。

また個人的な話で恐縮ですが、私の夫は大学教授ということもあり比較的、お金の面では余裕のある生活ができています。

そのため3人の子宝にも恵まれました。夫は妊娠時から協力的で私と一緒にサプリを飲んで妊活をフォローしてくれたりしています。当時はベルタの葉酸サプリを一緒に飲んでいました。

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そんなこともあありまして、お金があるからこそできることとか「余裕」みたいなものも生まれてくるのではないかと思います。

高収入=幸せとは限らない

大学教授となり高収入を得られたからといって、全ての人が幸せになれる訳ではありません。

当然信用のある職業には社会的規範を遵守することが厳格に求められますし、学内のセクハラやパワハラといったことには細心の注意を払わなければ一瞬で地位を失います。

何より研究に没頭して業績を出さなければ認められない世界なので、大学教授の多くは家庭の幸せをないがしろにして仕事をしています。

苦労して大学教授になった後も業績を出し続けなければならない重圧と常に向き合わなければなりません。

大学教授が研究費で不正をしたり、研究結果を改ざんしたりすることが時々ニュースになるのは、大学教授がそういった重圧に負けてしまった結果だと言えるでしょう。

大学教授にとって高収入が幸せとは限らず、自分の研究の成功やその分野での名声の方が幸福に直結しています。


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